圧倒的な自由度が魅力、オーダーメイドのシステム設計
コンサルティングからシステム開発まで行っているWINGSでは、27年にわたりシステム開発を行ってきた経験を活かし、 オーダーメイドで「販売管理」「生産管理」「会計業務」などの基幹システムを構築する「スクラッチ開発」にも対応しています。 膨大な情報が詰まったDataBaseの運用、またビッグデータの活用でお困りならお気軽にご相談ください。
特殊な業種や業務で強い、競合他社との違いを明確化できる
WINGSでは、DataBaseに強みを持ち、さまざまなシステム開発を行ってきた実績があります。その経験やノウハウを活かして、業種や業務内容に最適なシステム開発を行います。
現状の評価・分析からサポート ~独自のソリューション提案を~
スクラッチ開発をするにあたり、現状でご利用になられている基幹システムなどの評価・分析はとても重要な作業です。 当社では、ただシステムを作るのではなく、企業の利益を最大化するために何ができるのかという、経営者目線を大切にしています。 そこでシステムの評価・分析をはじめ、経営者様やマネージメント層、実際に利用する社員の方々にヒアリングをしながら要件定義を進めます。
完全オリジナルのシステム構築 ~業務プロセスにベストなものを~
最近ではパッケージの業務システムを導入するケースも多くなっていますが、業種や業務内容によってはマッチしないケースもあります。 また独自のインターフェースで使いやすいものがほしい、パッケージでは機能が不十分で業務システムに合わせられないといったケースもあるでしょう。 そのような場合でもスクラッチ開発なら、より理想的な業務システムを構築することができます。
要件定義から運用まで包括的にサポート ~専門エンジニアが担当~
要件定義から開発、導入、運用まで含めて、当社では専門エンジニアが対応いたします。 導入や運用では、必要に応じて弊社エンジニアが常駐し、システム管理を行うことで運用トラブルにも柔軟に対応します。
予算に合わせてスピーディにシステムを構築 ~すべて自社で開発~
WINGSのスクラッチ開発は、すべて社内エンジニアが行うため、お客様のご予算やご要望に対して柔軟に対応可能です。 また、社内ですべて対応することで、スピーディな開発を実現しています。
- PICK UP! スクラッチ開発とは?
- スクラッチ開発とは、パッケージ製品を利用せず、ゼロからシステムを開発する手法です。 また、ソフトウェア開発の場合はソースコードから雛形を使わず、コードを記述していくことをスクラッチ開発と呼び、 完全にまっさらな状態から構築するものをスクラッチ開発ということもあります。
お問い合わせからの導入までの流れ
WINGSの開発は、お客様の抱えている課題の検討を重視します。ご発注頂く前に、まずは課題解決に繋がるシステムの仕様や実現レベルの検討を十分に行い、全体イメージをご理解頂いた上でご発注して頂けるようご提案いたします。
また、スクラッチでのご要望であっても、お客様のご要望内容によっては、ERPや開発ツールの選定も行い、開発コストや開発期間を最適化したご提案を行います。
- STEP.01まずは弊社までお問い合せ下さい。
- ・お電話でのお問合せ 045-682-7771 (9:00~18:00 土日・祝日を除く)
・メールでのお問合せ お問い合わせフォーム(お返事は営業日となります)
- STEP.02お客様の抱える課題やご要望をお聞かせ下さい。
- お問い合わせ内容を確認し、弊社担当からご連絡いたします。
その際に、お客様の抱える課題やご要望をお聞かせ下さい。
- STEP.03課題解決に繋がるご提案をいたします。
- お聞かせいただいた課題の解決方法、対応策等を考慮したご提案をいたします。
必要であれば、予算感に合わせた複数のご提案を行います。
- STEP.04開発・運用プラットフォームを選定いたします。
- ご予算や実装環境、開発期間、お客様の運用体制に併せ、開発プラットフォームやハードウェア等の選定を行い、ご提案いたします。
- STEP.05ご予算、体制に併せて提案内容、開発規模を最適化いたします。
- お客様の運用体制やご予算に応じて仕様の再検討を行い、実行レベルに合わせて提案内容を最適化いたします。
- STEP.06ご検討・選定・ご発注
- STEP.07本開発のための要件定義をいたします。
- ご要望に沿って要件定義をいたします。
また現状の抱える課題を詳細に抽出し、解決策のご提案や対応策をご提示いたします。
- STEP.08システムの基本設計、詳細設計をいたします。
- 要件定義をもとに、画面の構成や動作を想定した基本設計を行います。
また、実際の業務を想定したフローなどの詳細設計を行います。
- STEP.09システムの開発を開始いたします。
- 決められた要件に合わせ、システムの開発、単体テストを行います。
また、既存データ等があれば、再利用できるようデータの解析や変換等を行います。
- STEP.10製造した単体プログラムの結合を行います。
- 各要件に合わせて開発したプログラムを結合し、全体の動作テスト行います。
- STEP.11お客様側の受け入れテストをしていただきます。
- ご要望の通りに組みあがっているか、お客様にシステムを操作して頂くテストを行います。
ご要望であれば、その際のテストシナリオやマニュアルの作成を行います。
- STEP.12本番環境へ実装し、納品いたします。
- 実際の業務で使用できるよう、本番環境へ実装し、データの移行作業等を行います。
必要であれば機器類の設置などを行います。
- STEP.13運用・保守・改善を行います。
- 実際の業務で使用して頂き、システムの運用や保守サポートを行います。
また、運用後に発生した仕様追加や再設計、パフォーマンスの改善提案等を行います。